活動記録

2019/11/04 スポーツプラザ報徳左近山にて啓発活動
11月4日(月)にスポーツプラザ報徳左近山にて
「山の学校」PRの為の啓発活動を行いました。
 
今回はジオラマでの体験学習や、間伐材を使ってのワーク
ショップなどを行いました。
 
 
ジオラマを使用しての体験学習。



木が生えている山と生えていない山、流れてくる水の色に
違いはあるかな?違う理由はなんだろう?
と問いかけながら実際に水を流して体験してもらいます。
「前にもやったことある!」と言ってくれる子も。
 

輪投げをしながらダムや水害についての学習。



写真の所に入ると当たり!お菓子をプレゼント!



順番待ちの行列ができ、大人気でした。
 
こちらは水源地の間伐材を使ってのワークショップ。
いろいろな種類の木材を使って、小さな椅子を作ります。





この木は何の木だろう?こっちの方が堅い、やわらかい!
など、実際に見て、触って楽しく体験。
 
また、日本貨物労働組合の方々と制服を着ての写真撮影も行い
ました。
子供たちは勿論、ご家族の方々も、普段なかなかできない体験
にとても喜んで頂けました。
 
「山の学校に行ったよ」、「去年も椅子作ったよ」という声が
聞かれ、啓発活動の浸透を実感しました。



(一社)全国森の循環推進協議会では、水源地森林保全の為の
次世代への啓発活動や木材利用の可能性について、これからも
真摯に精力的に活動していく所存です。

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