活動記録

2018/02/16 建設通信新聞より「森と水の祭り」開催 記事
2018年2月16日 建設通信新聞掲載記事のご紹介
 
全国森の循環推進協議会(菅沼等会長)は、横浜市の大さん橋ホールで、
「森と水の祭りー水が繋ぐ地域と世代―」を開いた。
親子参加型体験イベントとして、食すゾーン、体験ゾーン、木製SL乗車ゾーン、
などを設置。約1,700人が来場し、プレート丸太切りや木製無電源スピーカー、
オークションなどの各種催しを楽しんだ。
同祭典は神奈川県水泳連盟、木になる紙ネットワークが共催した。
式典や出展を通して近代水道や鉄道遺産など横浜の初めて物語に触れ、
流域上流の水源林保全を目的とした活動や、森林保全に向けた木材利用を
促進する環境の構築、次世代にやさしい地域市民啓発活動へとつなげる。
また、会場では国土緑化推進機構の「緑と水の森林ファンド」の助成を
受けている「山の学校」に参加した学童らに感謝状などを贈呈した。

「森と水の祭り」開催時の写真(山の学校 感謝状授与)


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