活動記録

2016/06/14 20​16年度事業発表会 水源地保全で意見交換~建通新聞掲載記事~
2016年6月17日建通新聞掲載の記事を
ご紹介致します。
 
16年度事業発表会の写真

 
水源地の保全、森林資源の活用や維持活動などを
目的とした全国森の循環推進協議会(菅沼等会長)と
森の循環推進サポーター会(小松範昭会長)は14日、
横浜市内で林野庁や横浜市など行政関係者を招いて
2016年度事業発表会を開いた=写真。
菅沼会長は、日頃の事業活動に対する理解と
協力に感謝の言葉を述べた上で、
「水源地保護の大切を伝え、
森林資源の活用を推進していくことが
未来を担うこどもたちへの責務だ。
この活動によって川上の町や村が
さまざまな部分で活性化し、
最終的に国土保全・環境保全につながるよう事業を
推進していきたい」とあいさつ。
続いて小松会長は「活動の思い、理念が通じるものを
創り上げていく。一層の理解と協力をお願いしたい」
と呼び掛けた。
発表会では、
▽水源森林資源利用例として白楽アパート新築と
災害用木製フェンスについて
▽森林資源貢献事業として山梨県道志村での
横浜市有林学習体験の経過報告
▽水源地公民連携事業として木材利用の
紙製品製造事業の経過報告
▽民間連携事業としてアンタリヤ国際花博覧会
出品事業ーの4項目を説明。
出席者と水源地保護の啓発活動、
環境保全活動推進で活発に意見を交わした。


 

ページトップ